自転車の洗車・チェーン周りのクリーニング方法
皆さんこんにちは！
サイクルライフを楽しんでおりますでしょうか？
突然ですが、皆さん「自転車の洗車」って、やった事ありますか？どんな乗り物も同じですが、自転車も同様に汚れます。外見も汚くなるし、駆動部分は放っておくと故障の原因にもなります。
そこで、今回は一般車(ママチャリ)・電動アシスト自転車にも使える自転車本体のお掃除・チェーン周りのお掃除方法を実際に販売しているWAKO‘S製品を元にご紹介します！
全体の洗浄には・・
乗りっぱなしにしていると、跳ねたドロ・ホコリ・油分などで各所が汚れていきます。
放置していると塗装剥げや故障の原因に・・・！
＜目次＞
全体洗浄手順
手順その① チェーンクリーナーの塗布
まずはチェーンからきれいにしていきましょう！後回しにすると全体がまたドロドロになりかねません。チェーン周りは、主に油分を含んだ汚れになります。錆防止に振りかけていた防錆剤も、過剰にかけた状態だとどうなるでしょう？
しつこい汚れた古い油分をチェーンクリーナーを使って浮かしましょう。
※汚れが多い場合は多めに塗布しましょう。
・チェーンはもちろん、他のパーツの油汚れを、素材を痛めずにしっかり落とせる
・乾きにくく、しっかりと汚れに染み込んで柔らかくする
・付属のブラシ(豚毛)で擦れば、さらに効果的に汚れを落とせる
手順その② ブラッシング
チェーンクリーナーで十分に汚れが浮いてきたら次はブラシで擦りましょう
ブラッシング工程はかなりしっかりと擦るのがポイントです。この工程である程度の汚れは落とし、ウェスで拭き取りましょう！
手順その③ フォーミングマルチクリーナーを車体全体に振りかけよう
・水入らず！泡で出てくるタイプの洗剤
・拭くだけで簡単にキレイにすることが出来る
・スプレーした後に泡がモワッと膨らむので、細かなパーツの隙間に入れて汚れを浮き上がらせながら押し出してくれる。
泡なので、場所を選ばず洗車が出来る優れもの！
フレームもモコモコにして最後にウェスで拭き取れば完了です。
手順その④ チェーンルブ塗布(10～15分放置)
・潤滑性能が高レベルで、サビ止め性能も非常に高い
・ママチャリ、ロード、MTB、Eバイクまで幅広く対応
・注油後の定着速度も速い
高粘着性ポリマーにより薄い被膜がチェーンに強力に密着。飛散りにくい
手順その⑤ ラスペネミニ塗布
・非常にさらさらでベタ付きにくい
・ディレーラー、キャリパーブレーキ、細かなネジなどに最適
・水置換性（※1）があるので、水で洗った後でもすぐ使える
※1 金属表面に付着している水分、湿気と置き換わり潤滑・防錆被膜を形成する性質のこと
手順その⑥ バリアスコートで車体をコーティングしよう
・誰でもお手軽に本格的なガラスコーティングが出来る
・グロス系・マット塗装にも対応しており、フレームだけでなくパーツ類にも施工が可能！
・コーティングすることで艶・輝き出しはもちろん、汚れやキズから自転車を守ります。
お家でやってみよう! 洗車手順は以下の通り
まとめ
如何だったでしょうか
愛車をきれいに保つことは長く乗る秘訣です。ましてや自転車には車やバイクのように車検がありません。つまり、クリーニングでのセルフチェックが大切になってくるのです！
全て揃えて使ってもらうのが一番いいですが、流石にお値段はかさみますよね。
なので、
のメイン3点セットは是非お勧めですので使ってみてください！
またサイクルヒーローでは、自転車購入時に加入できるプレミアムパックをご用意！
新生活に向けて新しい愛車を手に入れるのであれば、この機会にぜひご検討下さい！
それでは良い自転車ライフを
各店舗によって、営業時間や対応内容などが異なります。詳細は店舗ページか、直接お電話にてお問合せください。
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