夏場はパンクしやすい！空気圧にも注意！
皆さんこんにちは。
7月に入り、日中の気温も上がり暑く、
今年の夏は猛暑日が多くなりそうですね。
そんな熱くなった路面を走る自転車、
お使いの自転車・・調子はいかがですか？
自転車を漕いでいて重く感じた時に、
定期的に空気を入れなければ！と
思いつつも中々時間が取れない
そんなことありませんか？
でも、自転車って空気が入ってないと
パンクリスクや早くチューブ摩耗が起きてしまう事があります！
今回は、そんなタイヤとチューブのお話です。
＜目次＞
「タイヤとチューブとは」
タイヤとは、
タイヤとは、道路と接しているパーツで
走行・制動性能に大きく影響する最も重要なパーツとなります。
サイズや溝、トレッドパターン (濡れて荒れた路面には溝がある方が良い)や
タイヤゴムの厚みで耐久性や非貫通性で選ぶ事が多い摩耗頻度の高いパーツです。
チューブとは、
チューブとは、タイヤの内側に入り、タイヤを膨らませる部分。
内側に入っていることからインナーチューブと呼ばれることもあります。
パンク時には、このチューブを修理・交換することになりますが、
一般軽快車や電動アシストは「英式」バルブ種類の選択して選びましょう。
交換頻度の目安、
走行状況によって変わりますが使い方や
メンテナンスの頻度などで異なりますが、
一般的な自転車のタイヤの寿命は約3年、
走行距離にすると約3,000kmと言われる事が多いですが、
通常使いでの自転車のタイヤとチューブは少しずつですが日々劣化していく消耗品。
日々のメンテナンスによっても消耗具合が変わってきます。
タイヤのひび割れや、溝が無くなってツルツルになっている。
ダメージが有っても、
まだ自転車には乗れるし、
大丈夫とお思いの方がいらっしゃるでしょうが、
それはタイヤからの危険だよのサインなんです。
【パンクしないタイヤ】にする為に出来ることを
過去記事にて、詳しくご紹介しております。☝
コチラの記事で詳しく、この状態だと危険！
どうしたら良いのかを書いてますのでオススメ記事となります。
「空気圧の見方は」
以前にもご紹介しましたが、
このタイヤの適正空気圧はmini 80 psi～max 100 psi。
つまり写真右のメーター外側０～160と記載されている数値の80～100の間で空気を保つのが適正
Q.スポーツ自転車では無いし、ゲージ付きのポンプも持っていない
A.適正に空気を補充したタイヤの張り具合を手で触り覚えておくと良いです。
目安は、手でタイヤを強く押した時、少し凹む程度。
女性の場合は、タイヤの表面ではなく、
タイヤ横面を押してだいたい軟式ボールぐらいの硬さならOK！
「これもパンクなんです」
車輪の内側(ニップルホール)の穴に段差などでチューブを打ち付けてパンクする「リム打ちパンク」、
何も踏んだ記憶が無いのだけど等、ご相談や修理依頼で多いのがコチラとなります。
チューブの摩耗や空気圧が低い状態で打ち付けてしまい、
内部でチューブ破損となりパンク修理、
穴が大きければチューブ交換となります。
赤いテープの穴をリムテープ等で塞いではいますが、こちらも消耗品
タイヤチューブを交換時に必ずチェックしている箇所となります。
内部で摩耗したチューブはこのように、ボコボコとタイヤとの摩擦で削れて行きます。
こうなると修理スタッフよりチューブ交換をお伝えしてますので、また安心して自転車に乗れます。
「ヒーローでお気軽にチェックを」
タイヤを見た感じで気になるとご相談を、
タイヤが硬くなっていたり、
ひび割れが起きていたり、
溝が浅くなっていたりしてましたら危険なサインです。
普段自転車を使っていって気が付きやすい、
乗っていて空気が抜けるのが早いのもチューブからのサイン！
そのままにしておくと走行中の横滑りやパンクリスクの原因にもなります。
気になったらお近くのサイクルヒーローでチェックを！
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それでは良い自転車ライフを
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